ヤマドリタケモドキって何かと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ヤマドリタケモドキはきのこの種類の1つで乾燥させることで、パスタなどの料理に混ぜることが多いきのこです。
その他にもヤマドリタケモドキを使った料理はさまざまなものがあり、おすすめの料理方法をご紹介していきます。
またきのこなどは基本洗ったりしませんが、中に虫や土などが入ってしまっている場合は洗ってあげましょう。
洗わずピンセットなどで汚れを取ってあげることで保存も良くなります。
ヤマドリタケモドキは生でも調理することもできますが、乾燥保存もでき乾燥させることでより香りや味わいが深くなります。
気になるヤマドリタケモドキの料理方法!
栽培きのこの場合は洗わず料理をしたりしますが、野生のものを収穫してきた場合には虫や汚れが付いている可能性が高いので洗いましょう。
しっかりとした処理をキッチンペーパーの上で乾燥させ調理していきます。
このヤマドリタケモドキの美味しい料理方法をご紹介しますので参考にしてみて下さい。
・鮭とヤマドリタケモドキの包み焼き
アルミホイルなどに鮭とヤマドリタケモドキをのせ、好みの野菜なども入れて胡椒をかけ包みオーブンに入れるだけです。
ヤマドリタケモドキの良い香りで食欲が湧いてきます。
・ヤマドリタケモドキの和風パスタ
ベーコン、パプリカ、玉ねぎを角切りにしヤマドリタケモドキは薄切りにしておきます。
パスタを茹で、野菜とベーコンを炒めてパスタの茹で汁だし醤油を入れてあげましょう。
最後に茹で上がったパスタを牛乳、生クリームと一緒に1分ほど煮込んであげれば完成です。
塩をしっかりと味を整えてあげることで、濃い目の味になりお酒などのおつまみにも最適です。
・鶏肉きのこのホワイトソースかけ
鶏肉を1口大に切りマスタード、胡椒で下味を付け皮の方から焼きましょう。
そのあとヤマドリタケモドキを炒めホワイトソースと合わせ塩で味を、整え盛り付けしピンクペッパーをかければ完成です。
保存や乾燥について知りたい!
上記でも述べていますが、きのこなどは洗わない方が保存に良いと言われています。
ですが、虫などを除去するためには洗うことも必要です。
ヤマドリタケモドキや、天然のきのこなどを保存する時は綺麗に掃除をしてあげることが重要で、掃除をしなくても何日かの保存はできますが、虫などが付いていた場合には食われてしまい傷みます。
また綺麗に掃除をしたら竹ざるなどに置いて乾燥させてあげることでも保存でき長持ちすることができます。
その他にもオイル漬けや冷凍保存などの方法でも保存をしておくことができます。
ヤマドリタケモドキも冷凍保存をしたときは食感が少し変わってくることもありますので注意しておきましょう。
このように冷凍保存をする際に少量の水で煮をしてあげることで虫出しにもなり浮いた虫などを取ってあげましょう。
解凍する場合は、自然解凍で部屋に置いておいて中身が動くくらいになったら中身を取り出しましょう。
このときの1袋に使いきる量を入れるように小分けにしておくことがおすすめです。
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