
リンゴ酢は健康や美容に効果がありますが、
そのリンゴ酢の作り方はご存知でしょうか。
リンゴを使ったお酢ですので、
フルーティーなところが特徴的でクセが無い
ので料理にも使いやすく人気があります。
またリンゴ酢はダイエットや身体の調子を整えることにも有効だと言われています。
このリンゴ酢は自宅でも作ることができます。
リンゴ酢の作り方では、発酵とはちみつが重要なポイントです。
そこでリンゴ酢の作り方や発酵、はちみつの効果について詳しくて説明していきます。
自宅でリンゴ酢を作りたいと思っている方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
リンゴ酢の作り方
リンゴ酢はスーパーなどでも購入することができます。
ですがリンゴ酢を買い続ける場合にはお金もかかってきますよね。
そこで自宅で簡単にリンゴ酢を作れる作り方により
節約することもでき、入れる果物を変えるだけで、
違った味も楽しむことができるのでおすすめです。
作り方① リンゴを洗って切る
リンゴ酢用に用意したリンゴを洗い、水を切ったらリンゴを切ります。
またリンゴの皮には栄養が多く含まれているので
リンゴ酢に使用する場合皮はそのままにしておきます。
切り方は、リンゴの芯を取っていちょう切りにしましょう。
作り方② 瓶にリンゴとはちみつを入れる
瓶にリンゴを半量入れたらはちみつを入れ、
残りのリンゴを入れて最後にまたはちみつを順番に入れましょう。
作り方③ お酢を入れる
瓶に入れ終わったらお酢を静かに入れてあげましょう。
作り方④ 混ぜる
お酢を入れ終わったら蓋をし、保存しますが
1日1回瓶をゆすって中のはちみつを溶かすために混ぜてあげることがリンゴ酢には大切です。
はちみつが溶けたら、そのまま保存します。
作り方⑤ 発酵が完了したら、リンゴ酢は冷蔵庫で保存
発酵は約1カ月で完了しますので、発酵が終わったら
中のリンゴを取ってリンゴ酢を冷蔵庫で保存してあげることがおすすめです。
中のリンゴを取ることで、長期保存することができるようになります。
ですがリンゴ酢は半年~1年を目安に飲むようにしましょう。
リンゴ酢には発酵とはちみつが重要!
リンゴ酢の作り方において、はちみつと発酵が重要なポイントになります。
またリンゴ酢の作り方として気をつけておくべきこともあるので、それを知っておきましょう。
・発酵
発酵中はリンゴに含まれる酵素で発酵します。
蓋を密封にしたままでは瓶の中にガスが溜まってしまいます。
定期的に蓋を開けてあげる必要がありますので注意しておきましょう。
また発酵が終わった後のリンゴ酢から取り出したリンゴは食べることができますので、
ジャムなどにして食べることがおすすめです。
・はちみつ
リンゴ酢には砂糖や黒糖など好みの甘味を加えることができますが、
リンゴ酢の作り方に加えておすすめなのが「はちみつ」です。
はちみつは疲労回復にも役立ち、食べてもすぐにエネルギーに変わる特徴があります。
いかがでしょうか?
以上の紹介したことを踏まえてオリジナルのリンゴ酢を作ってみるのも良いとも思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。
発酵は酵素で発酵しません。
イーストと糖で発酵します
イーストが糖をアルコールに変えますが、その際化学反応で炭酸ガスを発生します。
その後過発酵し、アルコールが酢になります。
糖が多すぎると、アルコール度数が高くなりますが、過発酵しても全部アルコールを酢に変えることが出来ません。
低度のアルコールなら全部酢にできます。
私は自宅でワインとビールとリンゴ酢も作っていますが、切ったリンゴを水と砂糖を容器に入れてガス抜きのエアロックをセットして、放って置けば、天然酵母で自然に発酵し、酢はできますが、日本ではアルコール発酵は禁じられているので.酢を入れてエキスだけ取り出していると思います。
梅酒も焼酎を入れずに、水と砂糖と梅を入れておけば、自然発酵し梅酒が出来ます。
エアロックが、田舎で手に入らないのなら、瓶の蛇口にコンドームを被せて、針で人穴刺せばエアロックの完成で、空気中の雑菌を入れずにガスだけ放出出来ます。
これはアメリカでもよくやる手です。