皆さんは、家庭のまな板の漂白はどのような方法で行っているでしょうか?
毎日使用するまな板は、頻度も定期的にしないと汚れがこびり付き、見た目も汚くなってしまいます。
まな板などの漂白には多くの人がキッチンハイターなどを利用しているかと思いますが、安く手に入れることのできる重曹で簡単にまな板を漂白することができます。
しかし、重曹での漂白方法は、頻度や時間が分からないという人も多いかと思いますので、重曹を使ったまな板の漂白方法を頻度から時間まで詳しくお教え致します。
よって、まな板の漂白頻度や時間に悩んでいる人は、是非参考にしてみて下さい。
まな板の漂白には重曹がおすすめ?
まな板の漂白には、キッチンハイターを使用する人が多いかと思いますが、安く手に入れることのできる重曹で簡単に漂白することができます。
まな板の漂白は食用重曹!
ダイソーの重曹はお掃除用ですので、注意しておきましょう。
食べ物を切るために使用するまな板には、食用の重曹を使用するのがポイントで、ネットであれば100gを100円以下で購入することができるので、かなりお得です。
漂白に用意する物は、重曹、お酢、熱湯だけです。
お酢の代わりにクエン酸をしても大丈夫です。
重曹を使ったまな板の漂白方法
まずまな板の黒ずみやカビなどの汚れの気になる部分にかけ、熱湯を重曹にかけます。(少量)
熱湯をかけることで、重曹がクリーミーになり、消毒効果もあります。
そして、スプーンなどを使用してまな板に塗り込み、上からラップをして約1時間放置します。
その後、スポンジで軽く磨くと簡単に黒ずみなどの汚れが取れ、漂白することができます。
最後にまな板の重曹をかき集めて、お酢をかけると発泡しますので、泡を利用して洗浄し、まな板の漂白完了です。
頻度や時間はどれくらい?
食べ物を切るためのまな板は、食用の重曹で漂白・除菌することで安心して使用することができるのも魅力です。
しかし、まな板の漂白はどれくらいの頻度でしたらいいの?
と疑問に思う人もいらっしゃるかと思います。
また、まな板を重曹で漂白する放置時間は、上記でも述べたように約1時間は置いておきましょう。
そのため、時間に余裕のある時に行うのがベストです。
早めの時間に洗い流してしまうと、十分に汚れが落ちないこともあるため、放置する時間は重要です。
まな板の漂白は夏場に要注意
まな板の漂白は、季節にもよりますが、夏場は雑菌が繁殖しやすいです。
なので2~3日に1回は行うのが良いでしょう。
逆に冬場の頻度は、1週間に1度の頻度でまな板の漂白を行えば大丈夫と言われています。
ですが何日もまな板をそのままにしていると、雑菌の上で食材を切ることになります。
ですから頻度はこまめに漂白や除菌をするのが最適です。
このように、まな板の漂白は行う頻度も多いため、コストもかかりにくい重曹を使用し、お手入れをすることがおすすめです。
季節によって、まな板の漂白頻度は、変わってきますが、まな板の臭いや黒ずみが気になる場合には、重曹を使って漂白すると良いでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。
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