くしゃみの臭いは消せる?回数にうわさや多いことも紹介!

kusyami

皆さんは普段くしゃみの臭いを気にしたことはありますか?

またくしゃみの回数に何か意味があったり、くしゃみはうわさをされている時に出るなど、都市伝説のようなくしゃみのうわさを耳にします。

ではくしゃみが多いときはそれに関係あるのか?なんてことも気になります。

そこでくしゃみの臭いの原因は何か、そしてくしゃみの回数とうわさは多いことに何か関係があるのかをご紹介します。

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くしゃみのうわさとは

スーパーの野菜売り場から鮮魚コーナーに抜ける通路で何回もくしゃみをしてる人多いですね。

もちろんマスクをしている人もいますが、うっかりマスク忘れてる人も多いです。

この場合のくしゃみは、売り場の臭いが急激に変わるのと、鮮魚コーナーで急激に温度が低くなる(約10度以上)プチ寒暖差アレルギー、もしくは野菜コーナーの人工の照明によるアチュー症候群だったりします。

もちろん花粉症の方は野菜コーナーに苦手があるかもしれませんし、花粉や店内に見えない埃でくしゃみをしてる可能性もあります。

中には、マスクがちょっと臭う方もいたりして。

またまた、噂されてるらしいお方もいらして。

あのスポットにはくしゃみの原因がわんかさだったりするんです。

この項では、くしゃみのお話をちょっとしたいと思います。

くしゃみって、鼻がむずむずして出すまで大変だったりしますが、これ、人間の抑制力ではどうにもできない不随運動なんです。

出る時は出す、はあはあで止まる時は出さないでいいんです。

でも昔の人は、くしゃみが出るしくみがわかりませんから、くしゃみが出た途端に魂が出てしまう、でも、自分では死にたいわけじゃない。

縁起が悪いな、では、だれかの呪いじゃないだろうかと考えてしまったわけです。

くしゃみとはただしく『はくしょん』のあとに、『休息万命(くそく万妙)』〜陰陽道の長寿の呪文を言うことで、悪霊退散になりまして、それが長い年月かけて『くしゃみ』って言葉になったみたいです。

歌舞伎ではくしゃみを『くっさめ』と言いますものね。

言葉が変わったように、呪いも変化して『噂』になりました。

『一に誉められ二に憎まれ三に惚れられ四つ以上はただの風邪』と言われるような塩梅です。

二つ目と風邪をひくのもいやですけど、一つか三つを常に出しておけば、結構いい人生だったりしますね。

この噂の説も、これからまた二転三転していくのでしょうね。

くしゃみの臭いとは

さてさて、マスクって瞬間しかしないからついポケットに入れっぱなしで、自分の体臭がしみ込んだものだから、汚れはもとより臭いに気がつかない人が多いです。

シナモン(ニッキ)臭というかすっぱい臭いがつーんと他人はしているものなのです。

これはくしゃみを出すのに、自分の鼻風力では足りないので、鼻水と唾液に助けてもらうためです。

鼻水と今食べたものの臭いまでする唾液がタックを組んだ飛沫がマスクにつけば、当然悪臭になります。

マスクはもったいないと思わず、出かけるごと、あるいは、1日1回はとりかえたいものです。

自分の唾液がマスクの中で雑菌と混ざってウィルスまで引き寄せていたら、風邪ひきだけでは終わらないし、くしゃみもエンドレスですからね。

マスクのマナーはしっかり対策しましょうね。

くしゃみは、人間の生きて行くにおいて異物を出して身体を守る、大切な排泄行為です。

惚れられてるって噂を信じながら三つは出しながら、元気にくらしましょう。

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