暑い季節になると、甚平を部屋着にする大人も多いかと思います。
そんな甚平は自宅で簡単に作ることができ、赤ちゃんの甚平であれば、手ぬぐいを生地にして作る作り方があります。
手ぬぐいを生地にすることで汗を吸収しやすくなるので、汗っかきな赤ちゃんにもおすすめの甚平を作ることができます。
また甚平はお祭りにも着て行くことができるので、大人用も一緒に作ることがおすすめです。
もちろん、大人用の甚平も簡単に作ることができますので、甚平の作り方が分からない人にも簡単な作り方をお教え致します。
甚平の作り方は簡単なの?
甚平は自分で作るには難しそうなイメージがありますよね。
赤ちゃんの甚平は売られているものも可愛らしいのですが、自宅にあるもので簡単に作ることができます。
また、赤ちゃんのために自分で作りたい!と思うママさんも多いかと思います。
甚平の作り方は簡単なので、今年の夏は赤ちゃんに作ってみてはいかがでしょうか?
大人用の甚平も簡単につくることができますので、親子でおそろいの甚平を作ることもおすすめです。
簡単に作ることのでき甚平は、赤ちゃんのいる人へのプレゼントとしても喜ばれますので、是非甚平作りにチャレンジしてみて下さい。
大人用の甚平は、手縫いで作ると時間がかかりますので、丈夫な甚平を作るためにもミシンを使用するのが最適ですので、大人用を作りたい人はミシンの用意を忘れないようにしましょう。
大人用甚平の簡単な作り方!
大人用の甚平を作るために、まず必要な準備するものを用意しましょう。
(準備する物) 生地、ゴム、糸、物差し、チャコペン、縫い針、ミシン
夏場は汗をかくため、甚平に使用する生地は、木綿などを選ぶのがおすすめです。
生地の種類も色々とあるため、デザインにもこだわると良いでしょう。
また、作り方は簡単ですが、初めて作る人は失敗してしまうこともあるため、生地は多めに用意しておくのがベストです。
甚平を作る時には型紙作りますが、腕や股上など必要な部分をきちんと採寸しましょう。
採寸に困ったときには、少し大きめに作るとサイズが合わない心配がありません。
そして、生地に型紙の生地を当てながら裁断していきます。
折り返し部分はアイロンをかけて、仮縫いをし、上着部分の仮縫いをのけて縫います。
順番としては、紐部分、身頃、袖、襟、脇の順番で縫いましょう。
最後に下着部分を縫って、ゴム紐を通して完成になります。
赤ちゃんの甚平の作り方とは?
大人の場合にはサイズが大きいため、生地を購入する必要がありますが、赤ちゃんの甚平はサイズが小さいので、自宅にある手ぬぐい3枚で甚平を作ることができます。
赤ちゃんの甚平の作り方は手ぬぐい3枚を用意し、パンツに1枚、上着に2枚を使用します。
サイズは赤ちゃんの体に合わせてカットし、基本は直線縫いなので作り方も簡単です。
紐、袖、おくみ、身頃の順番で縫っていくと、大体の甚平の形ができてきます。
そして襟付け、型上げ、紐付け、袖、脇付けをすると完成ですが、ミシンを使うともっと早く作ることができます。
手ぬぐいを使った赤ちゃんの甚平の作り方は、ネットでも多く人が行っていますので、参考にしながらオリジナルの大人用や赤ちゃん用の甚平を作ってみてはいかがでしょうか。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。
コメントを残す