皆さんの中にも、疲れやすい体質で次の日も身体がだるいという人はいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな身体がだるい原因は、もしかすると
肝臓や自律神経の乱れが関係していることもあります。
また、肝臓が疲れている人の場合、
肌の色にも変化があり、肌の色が黄色っぽくなるのが特徴です。
自律神経には、循環器や呼吸器の調節をする働きがあり、
そんな自律神経が乱れることによっても身体がだるいや眠いなどの症状が起こります。
このように身体がだるい人や眠いという人は、肝臓か自律神経に原因がある可能性があるので、注意しておきましょう。
身体がだるいのは肝臓に原因がある?
次の日になっても身体がだるいという人は多いかと思いますが、上記でも述べたように
肝臓が疲れていると身体のだるさは解消されにくくなります。
そのため、肝臓の調子を整えて、身体がだるい症状を改善していく必要があります。
肝臓は「沈黙の肝臓」と言われるほど、異常が起きても分かりにくく、自覚しにくいのが特徴です。
よって、普段身体がだるい、疲れやすいという肝臓からのサインを見逃してはいけません。
肝臓がだるい原因になる理由は、
主に飲酒によるもので、アルコールは肝臓に大きな負担をかけてしまい、肝臓が疲れる原因となります。
体内でアルコールを無害化するために肝臓が働くことにより、身体がだるい症状が起こり、
なかなか解消されにくいという状態になるのです。
日頃からお酒を飲むことの多い人は、肝臓に負担をかけ、それが原因となって身体がだるいのが解消されない原因に繋がります。
身体がだるいのは自律神経も関係している?
自律神経をあまり、理解していない人もいらっしゃるのではないでしょうか?
自律神経は、交感神経と副交感神経のバランス保つことで、身体の調子を整えています。
ですから、自律神経が乱れてしまうと、
身体の調子が悪くなり、頭痛やだるい症状が起こると言われています。
そんな自律神経が乱れてしまい、身体がだるい原因は、日頃のストレスにあります。
精神的ストレスや身体的ストレスによって、自律神経は乱れ、身体がだるい、疲れやすいなどの症状が起こります。
また、過食やタバコなどもだるい原因となります。
基本的に生活習慣を改善することで、自律神経を整い、身体がだるいのを解消することができます。
眠いときにも要注意!
十分な睡眠をとっても眠いということは誰しもが経験しているかと思います。
そんな眠い原因は自律神経失調症のせいかもしれません。
自律神経は上記でも述べたように、身体の調子を整えるためには大切な役割をしています。
日中に身体がだるいのを改善し、日中身体を元気に動かすためにも、自律神経を整えるのが最適です。
このように日中に眠い場合、車の運転や仕事にも支障が出てきます。
日中に身体がだるい上に眠いときには、
自律神経のバランスを正常化するために、生活習慣や食生活の見直しをしてみましょう。
また、肝臓に負担をかけている場合にも、
睡眠をとっても眠いという症状がおこることもありますので、血流を良くするために運動をするのもおすすめです。
肝臓が疲れてだるい、眠いときには、ビタミンBを含む食材をバランス良く摂取するのも良いでしょう。
これまで身体がだるい、眠い症状が起こる原因について説明してきましたが、
肝臓や自律神経が乱れるのは食生活や生活習慣が大きく関係しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。
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