普段よく口にするスナック菓子は、実は食べ過ぎると身体に悪い影響があり危険なことをご存知でしょうか。
子供ものおやつとしてあげたり、買ったりたべることもおおいですがそんなスナック菓子に悪影響のでるものが含まれていると不安になりますよね。
どれくらい食べることで影響がでてくるのか、なにが危険なのかまったく知らないことも多いかと思います。
スナック菓子や揚げ物といったものを好む方は、内臓に負担をかけてしまっています。
そのスナック菓子を食べる上での注意点など詳しく調べましたので、スナック菓子の好きな方は気にかけてみて下さい。
スナック菓子は危険なの?
スナック菓子につかわれている、アミノ酸等とは化学調味料のことです。
一度体内に取り込んでしまうと、蓄積され体外に排出されにくく悪影響がでます。
スナック菓子の脂質などは悪玉コレステロールを血液に送り、脂肪が付きやすくなり、その他にも動脈硬化などを引き起こすこともあります。
スナック菓子は美味しくたくさん食べてしまいますが、コンビニやスーパーなどで買えるスナック菓子は高カロリーで美味しいですが身体に良いものとはいえません。
スナック菓子に限らずお菓子などは血糖値も大きく影響を与えます。
一方でおかずなどでの血糖値の吸収はゆっくりとされますが、お菓子の場合急速に吸収されてしまいます。
よって小腹が空いたときなどは、おかずに置きかえることも一つの手段です。
あくまでも化学調味料ですから、食べすぎなければ身体に影響はでることはありませんので食べすぎには注意しましょう。
注意すること
食べ過ぎに注意するための目安のカロリーが200カロリーです。
200カロリーを超えて毎日摂取している場合は、身体に影響のでてくる心配がありますので200カロリーに抑えましょう。
血糖値の上昇や動脈硬化などの心配のある場合はお菓子などを食べることはおすすめしません。
スナック菓子の食べる量を減らすためにも大切なのが、しっかりと食事を摂ることです。
おかずもサラダや野菜を多く摂り、良く噛んで食べることで満腹感が増し間食を減らすことができます。
お菓子の買い置きなどは、食べ過ぎる原因にもなるのでやめましょう。
さらに適度な運動もすることでより健康的な生活をおくることができます。
子供にも影響があるの?
甘いお菓子からスナック菓子まで子供は大好きですが、子供たちにも影響があるのでしょうか。
やはり、甘いお菓子などを食べると虫歯になりやすくなってしまいます。
子供の歯は虫歯にもなりやすく親が気をつけてあげる必要があります。
そして今では多くの子供が肥満だと言われており、その原因はお菓子の食べ過ぎなどからなるものです。
その他にも、カルシウムなどが糖分を分解するために使用され、骨折などをしやすい体質になってしまいます。
子供だけではなく、妊婦さんもお菓子などを食べすぎると肥満や低血糖症などの病気になってしまいます。
糖尿病や血圧のあがる心配などもでてくるので、お腹の赤ちゃんのためにも食べ過ぎには注意しておくことが大事です。
このように食べ過ぎてしまうと危険な影響もでてきてしまいます。
息抜きなどに少し摘む程度にし、健康のことを考えましょう。
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