女性の多くはお風呂で使用する石鹸には、香りや泡立ちなどにこだわりがあるかと思います。
せっかくこだわりのある石鹸ならば、保管するための石鹸置きも重要なポイントになりますよね。
今では石鹸置きもさまざまな種類があり、石鹸置きが無い場合でも代用することのできるものがあります。
そのまま石鹸を置いていると、石鹸が溶けてしまう原因にもなりますので、おしゃれで溶けない石鹸置きを使用しましょう。
また石鹸置きの素材によって特徴があり、どのようなものを代用するかは使い方や好みによって異なります。
そこで今回はおしゃれな溶けない石鹸置きをご紹介しますので、参考にしてみて下さい。
石鹸置きのおすすめご紹介!
石鹸置きはさまざまな種類があり、購入する際におしゃれなものなどと悩んでしまいますよね。
石鹸置きにもこだわることで、お気に入りの石鹸を長く使用することができるようになります。
石鹸置き1・スポンジタイプ
スポンジタイプの石鹸置きは、石鹸を最後まで使いきることができます。
スポンジタイプは水切りが良く、水に浸かって石鹸が溶けてしまう心配がありません。
また価格も安いものが多く、買い替えも手軽に行うことができます。
スポンジですので、いらなくなったときには掃除にも代用として使用することができ、節約をしている主婦にはおすすめの代用商品です。
石鹸置き2・マグネットタイプ
マグネットタイプの石鹸置きは、壁に取り付けることができ石鹸を中に浮かせるので石鹸が溶けることが無くなります。
壁に取り付けることができるので場所を取らずに、いつも清潔に使いたい人にはおすすめです。
石鹸置き3・吸盤タイプ
吸盤タイプは主に2種類あり、吸盤に石鹸を固定するものと石鹸置きを吸盤で取り付けるものです。
吸盤タイプは場所を取らず、吸盤のところに穴が開いているため石鹸も乾燥しやすくなります。
しかし吸盤が張りつきにくいときもあるため、漬けるときにはしっかりと固定するようにしましょう。
この3つの石鹸置きはおしゃれなものや、石鹸が溶けないものなどがありますのでそちらもチェックできると良いでしょう。
選ぶときには素材も要チェック!
石鹸置きを購入する際には、見た目のおしゃれだけでなく素材も選ぶポイントです。
素材によっては、ぬめりやすいものや石鹸が溶けないものもありますので購入する前にチェックしておくことが大切です。
・ステンレス
ステンレス製のものは、錆びにくくぬめりにくいのが特徴的です。
よって、石鹸置きとして最も適した素材だと言われています。
・陶器
陶器で作られているものは、おしゃれなものが多く、お風呂場もおしゃれにしたい人にはおすすめです。
しかし陶器は石鹸との接触する面積が多いため、水切りを行うことが必要になります。
陶器の石鹸置きを購入する時には、水を切るための穴が開いているか、石鹸が溶けないものか、確認しておきましょう。
・木製
木製のものは石鹸が水に浸かることがなく、職人さんが作っていることが多くおしゃれです。
このように石鹸置きは素材やタイプがたくさんあるため、自分にあったものを探してみましょう。
選ぶときには水切りの良い石鹸が溶けない石鹸置きにすることが、石鹸を長持ちさせるポイントです。
今ではステンレス製のものでもデザインがおしゃれなものが多いので、是非通販サイトなどでチェックしてみて下さい。
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