GW明けって体が怠い事ありませんか?
それは五月病かもしれません。
しかし五月病の症状ってどんなもの?と思う方もいますよね。
五月病になる前に対策や予防できる食事なんかがあれば良いと思いませんか?
また症状がわかっていれば早い段階で五月病に対する予防対策が打てますよね。
日常の食事を少し変えるだけで五月病から逃れられるならやってみるべきだと思います。
では五月病の症状とそれを改善するための対策に、五月病予防になる食事を紹介します。
五月病の症状とは
そもそも五月病とは、5月の連休明け頃から、なんとなく気分が落ち込む、疲れやすい、仕事や勉強、家事などに集中できない、眠れないといったスランプ状態に陥ること、これがいわゆる「五月病」なのです。
仕事や学校、転居などで環境が変わり、最初のうちは張り切っていたのに何故かだるさに悩まされている方が多くいるようです。
また精神的な症状だけでなく、食欲不振や胃の痛み、めまい、動悸などの症状を訴える人も多いのです。
そして新しい環境の変化についていけないあせりやストレスが、知らず知らずのうちに体の症状となって出てくるのです。
以上から甘くみてはいけない症状だと、分かると思います。
五月病の対策とは
五月病かな、と思ったら、とにかく気分転換・リラックスできることをしてみましょう。
以下に五月病に効果がある対策を挙げさせて頂きます。
◎趣味やスポーツでストレスを解消する
◎たっぷり寝る
◎ゆっくりお風呂に入る
◎好きな音楽を聞く
◎アロマテラピーでリラックスする
◎映画や絵画展、コンサート、小旅行などに出かけて気分転換を図る
◎新しい目標を見つける
◎友人や先輩などに、話を聞いてもらう
以上のように日常で簡単に行うことができるものばかりなので実行してみてはいかがでしょうか。
五月病予防できる食事とは
食事を改善すれば病気の改善に繋がることはよくあります。
五月病に対して疲労やストレスは大きな原因になるので、そちらの改善策を挙げていきます。
まず疲労回復にはビタミンB群が良いとされています。
穀類、納豆、牛乳や乳製品、卵、バナナ、ナッツ、豚肉、魚などがビタミンB群を含む食品に当たりますが、これは結構幅広いです。
ですのでバランス良く適度に食べていれば大丈夫です。
それから体内のビタミンCはお酒(飲酒)やたばこ(喫煙)、ストレスで消費されていきますので、ストレスを感じるなーと思ったら積極的に接種すると良いでしょう。
そしてビタミンCは野菜や果物に多く含まれます。
具体的な料理を挙げれば以下のものが良いでしょう。
◎キャベツとジャガイモの豚肉炒め
◎えんどうの卵とじ
◎春キャベツのパスタ
◎グリーンピース(豆)のスープ
◎たけのこの煮物
以上の料理を食べれば問題ないというわけではなく、適度にバランスよくとることが、効果的だと思います。
逆に、お酒を過剰に飲んだり夜更かししたりなど、不規則な生活が五月病を誘発する可能性が高いので生活習慣に注意しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。
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